2016では、モデリングツールキットのUIにこのような難点
があります(ありました)
幅が!
固定されている!!
(しかもUI言語を日本語にしていると幅が微妙に足りてない)
いったん閉じる |
一回右パネル群を閉じると、可変になります。
幅が可変に! |
もー なんなんでしょうね
おまけ
モデリングツールキットは
C:\Program Files\Autodesk\Maya2016\scripts\others\MTprocs.mel
こちらのMEL内の「MTtoggleCmd」関数で開閉します。
この関数内で実行されているのは、「dR_ToggleCommandPanel」関数ですが、これは
C:\Program Files\Autodesk\Maya2016\scripts\others\drInit.mel
こちらに書かれてまして、
こんな感じで変更されてます。右が2017。
2017の方の「toggleUIComponentVisibility("NEXDockControl");」は、
2016で実行してもエラーになります。へー。
その辺がどういうアレなのか掘ってみようかと思いましたがやってません()
なお、
「NEXDockControl」のNEXはモデリングツールキットの元の名前、
「drInit」とかのdRは、その開発元「digitalRaster」を示すプリフィクスです。
https://draster.com/
NEX for Maya は2011~2013.5対応。168ドル。
モデリングツールキットが標準搭載されるより前のバージョンで
モデリングツールキットしたいという場合にどうぞ
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