2015/01/26

【Illustrator】jsx の実行【補足】

Windows環境の場合、
プリセット以下の「スクリプト」フォルダに jsx を置いておけば、
illustratorの「ファイル」>「スクリプト」メニューから呼び出せるようになります。

C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator CS6 (64 Bit)\Presets\ja_JP\スクリプト

もしくは、その「スクリプト」メニューの一番下、
「その他のスクリプト...」から指定すれば
どこにおいたスクリプトでも実行できます。(▼)
その他のスクリプト
さらに、
さっき気づいたんですが、コマンドプロンプトで以下のようにすれば

C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator CS6 (64 Bit)\Support Files\Contents\Windows\Illustrator.exe \path\to\scriptFile.jsx

illustratorが起動してスクリプトを実行してくれます。

これができるってことは、CGツールからillustratorに仕事させて受け取る、みたいなこともできますね。
たとえばたいていのCGツールが不得意な文字組なんかをだましだましするために「CGツールからillustrator呼び出し・スクリプト実行> パスとか文字とか処理 >ファイル出力>CGツールでカーブとして読み込み」
みたいな感じで、ワークフローに組み込んでいけるんじゃないかなと悪企みできます。

C4D R15からついた Typo Tools みたいのがあまねく装備されれば、平和なんですけどね。
http://youtu.be/09rI4C_bQeA


【おまけ】 「その他のスクリプト」で読み込めるスクリプトファイルの種類。燦然と輝きを放つ .exe のまぶしさ。

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