ラスベガスの映像機器祭りが楽しそうだなーと思って。
いつか行ってみたいものです。
機器展なんですが、ソフトまわりを喜んで眺めてました(w)
・NUKE STUDIO
CG屋さん的にはおなじみNUKEとHIEROの、合わせ技から生まれたツール。
多分、最初HIEROが出たとき「これはエディティングツールと違うんです??」と思った方々の頭の中に描かれていたそれが
形になったようなものではないかと。
今年後半登場(NukeとHieroユーザーはベータを使用可?)
https://www.fxguide.com/featured/nuke-studio-exclusive-interview-first-screen-shots/
http://www.thefoundry.co.uk/about-us/news-awards/nuke-studio/
・DaVinci Resolve 11
10で大改築したそうですが、そこからさらに機能強化して、
横軸編集・メディア管理まわりが強くなったところを強調している気がします。
もともと作業工程ごとにページを移動するタイプのUIだったこともあり、
よりSmoke的になったような?
Linux版はGPU8枚対応だとかで、イカレた速度を体感できるのかもしれません。
発表時点で日本語ページがすでにあるあたり、気合いを感じます。
6月リリース
http://www.blackmagicdesign.jp/products/davinciresolve
●Autodesk
・フィニッシング関連整理?(Smoke Advanceディスコンなど)
※Smoke AdvanceはLinux版Smoke。 Smoke for OSXはSmoke2015として継続
・FlameファミリーにOSXで動く「Flame Assist」登場
http://www.autodesk.com/products/autodesk-flame-family/overview
Flame Premiumの中身が整理されて、「Flare」「Flame Assist」「Lustre」でFlamePremiumということ? ↓この動画をみた感じ…
http://youtu.be/GxLmSKXkFdo
で、↓こちらの記事では
http://www.premiumbeat.com/blog/autodesk-smoke-2015-and-flame-assist-on-mac-what-does-it-really-mean/
「Flame Asststは時間軸中心のツールということだけど、それをOSX用に追加して、Smokeとなにがどう違うの?」的なことがささやかれてます。
OSX用のフィニッシングツールが二つになったわけですが、
どちらも時間軸が主戦場となると、確かにキャラかぶりです。
…というわけで、
コンポジット/フィニッシングツールに横軸編集機能をのっけるの
はやってるんでしょうか?
内容だけ比べると、その路線ではSmokeが先駆に見える訳ですが、
Smokeはエディタさんがコンプ的なことまでできるツール、という見方をすると
新参二名はその真逆にも見えます。
誰に使ってもらいたいかが焦点になるのかな。。。
あとは横軸編集というと、なによりもレスポンスがキモかと。
AdobeさんはいつものAdobeさん感あります
http://www.pronews.jp/news/1404021545.html
おまけで気になったのは、Thunderbolt通信
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140408_643311.html
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