今年もいろいろなことがありました。
2月に刊行することが出来ました。記事、イラストをご寄稿いただいた方々には
感謝がたえません。
その後、春の「そうさく畑」にて西日本に進出できましたし、
その際には近辺にお住まいのメンバーとお茶できたのも良い思い出です。
ほんとはもっとたくさんのイベント(福岡とか)にも参加したかったのですが、
あれよあれよという間に機を逃してしまい、そうさく畑以降は
夏のコミティア、そして本日の冬コミとなりました。
2014年は、もっと東京以外のイベントに参加したいなと思いますが、
現時点でもすでにあまり遠出できないかもなーという気配もありつつ(^^;
それにしても、
これらのイベントや、制作したvol.1、2を通じて、
ほんとに多くの方々と触れ合えた一年でした。
いじっていただいたみなさん、掛け値無しにありがとうございました。
来年もどうか遊んでやってください。
イベントで買いに来てくださった方に、
「今日このために来ました」と言っていただけるだけで、めちゃめちゃやる気が出ます。
あと軽く泣きそうになります(w 最近かんたんにグッとくるのでいけません。
vol.2を作り終わったときには心身ともにへろへろになっていて
「二冊でおわりかな…」
くらい窒息していたのですが、
感想や次を期待する声をいただいたり、やりたいことも出て来たり(、+「作った以上は参加へのお礼も込めて売り切らねばなるまい→イベント参加→新刊あってこそ既刊も売れる→無限ループ」という構図に気づいたり)で、
いまではvol.3の制作と完成が楽しみでなりません。
現在決まっている内容については別途エントリーしますが、
非常に楽しい内容になる予定です。
ご期待ください。
ks個人としては、いくつかの紙媒体・web媒体に記事を書かせていただいたり、
本業とはかけ離れたところで動画のお手伝いをさせていただいたり、
いろんな体験ができた一年でした。
主にインタビューのスキルが上がったような気がします(?)
あとはoFとの出会いも大きかったように思います。
それに関連してUnity、blenderまわり。
プリレンダー方面のお歴々にはぱっとしないイメージがあったり
あまつさえ鼻で笑われることもあるこの界隈ですが、このあたりを眺めていると、
ツールをスクリプト等で加工するようなこと、提供されているものに自分で介入することが「鉛筆を自分で削る」程度のことになるような、そんな予感を感じます。
これは未来とか大それた感じでもなく、すでに一部の人にとっては現在でしょうし、物心つく前からiPadでyoutubeを散策する世代にとっては単なる普通になるのだと思います。
そんな流れの中で、Qtの作る本がかすかにでも役に立ったらいいなと、
わりと本気で思っています。
…など書いておいて、さて、
来年の今頃はこのエントリーをどんな気分の読み返すのかなと楽しみにしつつ
2014年の到来を待ちたいと思います。
今年お世話になったみなさま、出会うことが出来たみなさま、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
サークルQt 主催 ks
0 件のコメント:
コメントを投稿