2015/12/28

2015年振り返り

なんとなく2015年を振り返ってみます。
ちなみに去年の今頃といえば、サークルギンイロオオカミさま制作のAE本3にCircle Qtのksとして参加してました(フラッシュバックジャパンさまへのインタビューを担当)。
サークルとしては、冬コミにはあんまり参加しない方向なのであれですが。

2015年振り返り(チラ裏)

今年もいろんな音楽を摂取しました。

2015/10/15

【Python】Pythonモジュールとしてのpip

Pythonを使っていると必ずpipと仲良しになります。

Pythonのパッケージ管理系ツールはいろいろあるようですが、こちらの記事(▼)が201501時点での結論とのこと
Python パッケージ管理技術まとめ (pip, setuptools, easy_install, etc)
http://www.yunabe.jp/docs/python_package_management.html

というわけでpipですが、
pipだけで検索するとアイドル関係のなにかが出てきますが、
インストールについてはこちら

いつの間にかpipのインストールが楽になってた件 @ Qiita
http://qiita.com/who_you_me/items/831d62f396e6d66dda66


使い方についてはこちら
pipの使い方 (2014/1バージョン) @ そこはかとなく書くよん。
http://tdoc.info/blog/2014/01/15/pip.html

……がよさそうでした。
(いずれも素晴らしい情報に感謝!)

ということでコマンドラインで使うpipそのものは情報も潤沢にあってよいのですが、
pipをインストールするとPythonからもpipモジュールが使えるようになります。
なんじゃらほいと思ってたんですが
こう使うようです。
(※しかしPython経由で使う意味というか機会はそんなになさげですがw)

import pip

pip.main(['list'])
pip.main(['list','-o'])


pip.main(['install','{some package name}'])


リストの第一要素に「install」や「list」などpipのコマンドを与えます。
どれでも実行が完了すると 0 が出力されます。
なるほどー これで、

>>> pip.main(["install",r"path\to\wheel\numpy-1.10.1+mkl-cp27-none-win_amd64.whl"])
Processing c:\users\{user}\downloads\numpy-1.10.1+mkl-cp27-none-win_amd64.whl
Installing collected packages: numpy
Successfully installed numpy-1.10.1
0

みたいな。

listなど問い合わせは、普通にプリントされることになるので
これを受け取りたい場合はsubprocessでしょうか。

import os
import subprocess as subp

pipResult = subp.check_output(["pip","list"]).split(os.linesep)
print pipResult


■参考

Installing python module within code @ stackoverflow
http://stackoverflow.com/questions/12332975/installing-python-module-within-code


Windows7 64bitでPython2.7+numpy+matplotlib+ipythonを入れる @ suzukiyou blog
http://suzukiyou.hatenablog.com/entry/20150427/1430060559


Unofficial Windows Binaries for Python Extension Packages
http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/


2015/10/12

【Photoshop】グラデーションのなめらかさ

知っている人は知っている、知らないと以外にびっくりする?

グラデーションって、均一に均等に推移していくものだと思ってたんですが…
あれ?と思うことがあって、確認してみたらやっぱりでした。

確認はDaVinci Resolve 12 (12.0.1.006) のwaveformにて。
比較したのは、
  • DaVinci内Generatorによる「Glay Scale」
  • AfterEffectsのグラデーション(旧カラーカーブ)
  • Photoshopのグラデーション

DaVinciのグラデーション


AEのグラデーション



Photoshopのグラデーション


Photoshopのグラデーション、
ちょっとスムースかかってるんですね!
あとベクトルスコープで見ると若干赤に振れてる?


2015/10/09

【Maya 2016】ホットキーエディタ刷新 2

ホットキーエディタの、ランタイムコマンドエディタまわりについて。
前回の続きです。


ホットキーエディタの右エリア、基本的には「キーボード」ですが、キーボードタブの横に「ランタイム コマンド エディタ」タブがあります。
ここでなんかスクリプトを書いて、登録して、左エリアでキーコンビネーションを登録しましょうというフローです。


2015/10/08

【Maya 2016】ホットキーエディタ刷新

2016になって、MayaのUIが大幅に刷新されました。
平たく言うと、はやりのフラットデザインになったり、いままでごちゃついていた部分が整理されたり。大げさにいうと2011以来の大改革かもしれません?
Mayaが根本的に変わったかというとそういうことでもないんですが、手入れされているという感じは嬉しいなーと思います。

中でもHyperShadeの重装備化が話題になっていましたが、その次くらいにHotKey Editorの強化も気になってました。
最近使い始めたというわけでもありませんが、隙を見てまとめておきたいと思います。

2015/10/07

【OSX】スマート◯◯

OSXやAppleの提供するソフトウェアには様々な『スマート』機能が搭載されています。そのスマートぶりは実に素晴らしく、WindowsやGoogleやAmazonとかと同じくらいスマートでうっとうしいです。
スマート○○って悩ましいねってよく話しになりますよね。

いろいろありますが、最近個人的に光り輝いているのが、こちら。

「スマート自動置換」機能群です。
スマートに自動で置換してくれるということはどういうことかというと、勝手に別の文字列に変換されることがある、ということです。
例えばスマートダッシュ(……カッコよく駆け出すイメージ🏃)は、ハイフンを立て続けに3つ打つと自動的に「—(ダッシュ)」に置き換わるというものです。
ゆっくり打っても置きかわりません。二つでもダメ。三つ素早く打つと「これが欲しかったんだろ?」とばかりにダッシュ。なお、一気に四つ打ち込むと「——」です。なにこれ賢い。さすがスマート。
いや、そのスマートさはいいんだけど、ほんとにハイフン3つ4つ打ちたかったらどうするよ。っていう。特に、半角で打ってるところに全角文字である「—」を混入させてくるとか、ちょっとしたテロじゃないですかって思うんですけどね。いや、そのあたり気にするならOFFにすればいいじゃん、ということですよね。そうですよね。
スマート系一括でOFFにするメニューあると嬉しいですb

OSX 10.11 ElCapitanでは、ついにスペースバー叩いてパカパカ変換しなくても自動で文脈を解釈して変換してくれる「スーパーこれが欲しかったんだろ?」が搭載されるようですが、まだインストールしてなくて、とても楽しみです。
でも、よくよく考えればSiriに話しかけた内容もだいたい意図通りに変換されたりするので、そのあたりは逆に心配無用だったりしそうですね。

なにせよスマートダッシュてめえは(ry

2015/10/05

関西ZBrush勉強会メモ

大翔士さん(@d658t)が企画されたZBrushの勉強会に参加してきました。
ハッシュタグは#zbrushstudy

BLESTARさん良い声でした。
懇親会のピザが、とても印象的な速度で消滅してました。

以下、ふむふむと思った内容など割と私的な備忘録です。
各セッションの内容+懇親会で話題になった内容etc...

2015/10/01

【OSX】Javaランタイムの話

Mareriks 以降、OSXにはJava実行環境がインストールされなくなりました。
別途インストールする必要があります。
たとえばYosemite環境でIllustrator CS6を動かそうとすると

このようなダイアログが表示され
「えっ、Java使って動いていたのか!?」とか「El Capitanすら出た時分にCS6動かそうとするのってどうなんだ?」といった多角的な突っ込みに苛まれます。
というわけで、こちらでダウンロードしてインストールしましょう

(AiCS6を使いたいなら)

Java for OS X 2015-001
https://support.apple. com/kb/DL1572?locale=ja_JP


10.11 ElCapitanも対象なようです。どうしてもCS6を動かしたいなら(ry

ちなみに、ひとつ前のバージョンはこちら。

Java for OS X 2014-001
https://support.apple.com/kb/DL1829?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP


「2014-001」の投稿日が2014/03/29なのにより新しいはずの「2015-001」の投稿日が2013/10/15なのは時空が歪んでなあと……




さらにちなみにですが、
こちらによると(▼)

Mac OS X で Java SE 6/Java SE 7/Java SE 8 を利用する方法http://www.fujiwaralab.net/ja/sreep/java-se-6-on-mac-os-x


Appleから配布されているJava(6)は最新ではなくて
最新は8なんだそうです。

JavaはORACLEの提供するテクノロジーで、2015/09/30時点で「Version 8 Update 60」(リリース日=2015年8月18日)が最新とのこと。

Java公式ダウンロードページ

https://java.com/ja/download/

2015/09/30

【Maya】require コマンドについて

Sceneファイルについて調べていた際、結局 require コマンドだけ残せばいいという結論になったのですが……
そういえば、requireってなんだったっけ、と。
なんか、一時期問題を起こしていたような、そうでもなかったような……
というところでrequiresについてメモ。
(へーって眺めただけで深くいじったりとかはしてません、あしからず…そのうち突っ込んで書きたいですね)

2015/09/29

電卓っぽい数字フォント「DSEG」

ちょうどこういうのを探してるとこでした…!

7セグ・14セグフォント 「DSEG」
作者:けしかん さん
http://www.keshikan.net/fonts.html


電卓とかの液晶画面に現れそうな数字のフォントです。
フォントを作られる方は偉大です。。。


2015/09/28

【Maya 2016】クラウドへのアップロードツール

Maya2016からでしょうか。こんなのついたんですね。知りませんでした。

というわけで早速使ってみよう。みました。
まだまだ新しい機能なので馴染んでいない、こなれていない感じもありますし、これMayaに必要か?というとなんだか分かりませんが、ツールとしてではなくMayaの背景に広がる基盤としてクラウドが馴染めば、いろいろ楽しいのかなと思いました。
Shelfの引き継ぎとかね。ツールの共有とか。Shotgunとの統合とか。

……などと思いながら使ってみた様子を、Autodesk社のクラウド「A360」初使用も絡めつつ書いてみました。

2015/09/24

InDesignメモ[4] : 特殊文字、分割文字

vol.4を作りながら学んだことの一つに『特殊文字』があります。
「あ」〜「ん」とか「1〜0」「a〜z、A〜Z」、漢字、等々文章表現に使う文字以外の、文中でなんらかの機能を発揮する文字です。もちろんその文字自体は印刷もされません。

普段から使っている特殊文字の筆頭は、やはり「改行」「タブ」でしょう。InDesignにはそれ以外にも多数の特殊文字が備わっています。

よく使った特殊文字、分割文字を紹介したいと思います。

2015/09/18

InDesignメモ[3] : 画像のアンカー付き配置

InDesignメモ、あいだが書きましたが三回目。
全部で5回くらいにはしたいなと思いつつ。

(InDesignメモ その1 / その2

今回の新刊作業では画像の配置についていろいろ気づきがあり、大活躍してくれました。
今回はその辺りにふれたいと思います。

2015/09/14

【お知らせ】ネット注文の発送方法切り替えについて

お知らせです。

pixiv BOOTHにて注文を受け付けていた制作物のうち、
サークルから出荷していたものにつきまして、
今後BOOTH倉庫へ出荷を委託する形に切り替えていくことを予定しています。
生活環境の変化や本業の状況などもあり、
この方がより素早くお届けができると判断したためです。

伴い、
下記の制作物につきましては、BOOTHでの価格を変更させていただきたいと思います。

 Circle Qt Works vol.1
 萌えるmel読本 (>LINK)
  旧価格 ¥1,000 → ¥1,100

 Circle Qt Works vol.2
 萌えるCGテクニカル読本 (>LINK)
  旧価格 ¥1,500 → ¥1,600

 vol.1-4セット (>LINK)
  旧価格 ¥5,900 → ¥6,100

大変心苦しくも値上げということになってしまうのですが
どうかご理解いただければと思います……。

サークル出荷の終了は9/30受注分までを予定しております。
BOOTH出荷のみになる前にご注文いただく方が若干お得かと思いますので、
気になっていたという方はこの機会にぜひとも……!

 BOOTH倉庫からの出荷開始:
  倉庫へ着次第随時

 サークル出荷の受注終了(旧価格終了):
  9/30受注分まで
  (ただしサークル出荷用在庫終了まで)

なお、すでにご注文が完了している分や、BOOTH倉庫からの出荷だったvol.3・vol.4につきましては変動ありません。イベント参加時の頒布価格も変動ありません。


2015/08/13

InDesignメモ[2] : シンタックスハイライト(正規表現スタイル)


新刊づくりの思い出を忘れまいとするInDesign Tips 2回目。
前回はこちら

コードをそれっぽく彩るシンタックスハイライト、どうやってやるのが楽かなーって思うんですが、正規表現スタイルっていうのを活用してみようと思いました。


2015/08/12

InDesignメモ[1] : とにかくブック作る


今回の新刊を制作していて、InDesignやってて大事だなと思ったことを忘れないうちにメモしていこうと思います。
Tips的に何回かに分けつつ。

さて、そのひとつめ。
とにかくブックを作っとこうっていう話し。

2015/08/10

【C88】新刊詳細です


Circle QtのC88新刊、『萌えるCG読本plus』についてのお知らせです。
前作vol.3のときもやったのですが、全ページサムネイルを用意しました。

それにあわせて各記事・内容ごとのちょっとしたコメントも付記しておりますので、気になっているけど中身が分からんとなーという方は是非雰囲気だけでも。また常連さんの方は、今年はこういう感じね、などとニヤニヤしていただければと思います。


2015/07/28

関西AECGオフ2015

関西AECGオフ2015というイベントに出かけてきました。

忘れないうちにメモ。

2015/07/07

【Maya】XGen使ってみましたメモ

XGen最近さわったので備忘録。

Maya2014 Ext1あたりで追加された気がする機能です。
http://area.autodesk.jp/product/maya/extension_2014.html
(▲)こちらの記事によると、ディズニーの「ラプンツェル」「ボルト」やピクサーの「トイストーリー3」で使われているとのこと。
特に後者に関しては、画像検索するとイチゴの匂いのするピンク色のクマが出て来ますので、その辺で活躍した模様。

Autodesk社の紹介動画でもヘア、ファー関連が全面にアピールされている気がしていて、てっきりそのための機能だと思ってたのですが、
本質的にはオブジェクトを大量にインスタンスするための機能群(その一環としてのヘア、ファー)ということになるでしょう。
ここでは、ヘア・ファーの部分はおいておいてXGenを概観してみます。

2015/06/26

【Python】アルファベットを順番に得たい

"abcdef...."っていうのが欲しいときに、
実際、

abcStr = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"

ってガリガリ打ち込んで使うっていうのもあるにはありますが、
ちょっと悪手というか、避けたいというか、
なんか、そうじゃないよなあ、みたいな感じがあります。

二つの方法があると思います。

Apple Watch と iPhone 4s

メモです。

iPhone 4s に iOS8.2〜 を入れても
「Apple Watch」アプリがインストールされないので
Watchとのペアリングはできません!

2015/05/26

【UE4】マテリアルエディタの値の扱いについての疑問

この件についてまとめがあったのでまず貼っておきます。


http://togetter.com/li/827106


2015/04/08

Maya Ascii調べ

Maya Asciiの中にはmelが記述されていて、要はスクリプト、テキストなわけですが、
さて、どこまでが .ma で、どこから単なるテキストなんでしょうか。

気になったのでイジイジ。

2015/03/02

HDRとガンマの話

ここに何の変哲もない二つのグラデーションがあります。
どちらも黒から白への単純なグラデーション。見た目は一緒です。


2015/02/27

PhotoshopでHDRIをいじる(後半)

前回の記事(「PhotoshopでHDRIをいじる」)の続きです。


そちらのUIの紹介を踏まえたうえで進めたいと思います。


ちなみにHDRIの作成方法については
こちらの解説がありがたいです。

自主制作のための簡易HDRIの作成 @ CGcompo
http://cgcompo.blog134.fc2.com/blog-entry-54.html

「自主制作」「簡易」とのことで
精度がーとは書かれているものの、
日本語ソースでHDRIを自分で作る流れを俯瞰できるものとしてはほとんど唯一かと。
素敵な記事に感謝。


2015/02/17

PhotoshopでHDRIをいじる(前半)


ハイダイナミックレンジな画像(HDRI)をPhotoshopで扱うときのメモ。

イメージベースドライティング(IBL)用テクスチャとしての出番がほとんどだと思います。
ここでは、“HDRIの光源をいじる”作業を念頭に置いた内容で書いていきたいと思います。

思ったより長くなっちゃったので、前半後半に分割。
前半はPhotoshop内の関連機能(主にカラーピッカー)についてです。

2015/02/04

【Maya】オブジェクトにスナップさせたい - Make Live について

オブジェクトやバーテクスを操作していて、
別のオブジェクトにスナップしてほしいって思うこともあります。
カーブをオブジェクトに沿って描いたりね。


そんなとき、
Make Live という機能を使うんですが、
GUIからのアクセスについては、20142015でちょっと使用感が違うんですね。
っていうあたりのメモ。

2015/01/26

【Illustrator】jsx の実行【補足】

Windows環境の場合、
プリセット以下の「スクリプト」フォルダに jsx を置いておけば、
illustratorの「ファイル」>「スクリプト」メニューから呼び出せるようになります。

C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator CS6 (64 Bit)\Presets\ja_JP\スクリプト

もしくは、その「スクリプト」メニューの一番下、
「その他のスクリプト...」から指定すれば
どこにおいたスクリプトでも実行できます。(▼)
その他のスクリプト
さらに、
さっき気づいたんですが、コマンドプロンプトで以下のようにすれば

C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator CS6 (64 Bit)\Support Files\Contents\Windows\Illustrator.exe \path\to\scriptFile.jsx

illustratorが起動してスクリプトを実行してくれます。

これができるってことは、CGツールからillustratorに仕事させて受け取る、みたいなこともできますね。
たとえばたいていのCGツールが不得意な文字組なんかをだましだましするために「CGツールからillustrator呼び出し・スクリプト実行> パスとか文字とか処理 >ファイル出力>CGツールでカーブとして読み込み」
みたいな感じで、ワークフローに組み込んでいけるんじゃないかなと悪企みできます。

C4D R15からついた Typo Tools みたいのがあまねく装備されれば、平和なんですけどね。
http://youtu.be/09rI4C_bQeA


【おまけ】 「その他のスクリプト」で読み込めるスクリプトファイルの種類。燦然と輝きを放つ .exe のまぶしさ。

【Illustrator】CSVを読み込んで .ai を量産する

ただただCSVから .ai をいっぱい作りたかったんです。
さくっと検索した範囲では、先にドキュメントを開いてたりテキストオブジェクトを用意してないといけなかったりで、
ちょっと違うなーと。

そういう経緯から、勉強がてらスクリプト書いてみました。
欲を言えばもうちょっと足を伸ばしてフォント指定とか字詰めとかにも踏み込みたかったんですが、とりあえずあっさりなところに踏みとどまりました。

言語は Extend Script
これは、JavaScript をAdobeさんが拡張したもの、っていうことでよいんでしょうか?
拡張子は .jsx 。xはエクステンドのxですかね。
illustratorに限らずPhotoshop、AftterEffects、InDesign、Premiereとファミリーみんな使えるようですし、なにげにすごいぞ jsx 。ただし日本語ドキュメントが略


2015/01/21

【インタビュー】ギンイロオオカミ『Ability Easing 03』に参加しました

Silveさん主催のサークル ギンイロオオカミ の制作する After Effects プラグイン・スクリプト解説本『Ability Easing 03』に参加しました。
2014年冬コミ(C87)の新刊でしたが、この度WEB通販スタートに合わせて、改めてご紹介させていただきます。

ks (Circle Qt )の担当は、株式会社フラッシュバックジャパン様インタビューです。
InterBEE直前、Element3D v2リリース直前のお忙しい中、お時間いただきお話を伺って来ました。映像作りに欠かせないツール / プラグインを多く扱うフラッシュバックジャパン様の、「中の人たち」のご様子を窺い知ることができます。
スタッフのみなさまありがとうございましたm(_ _ )m!

ほか、既刊通りのスクリプト紹介、プラグイン紹介も楽しめます。
ぜひぜひ。

ご購入はこちら→ http://www.flashbackj.com/book/ability_easing_03/
書籍版とPDF版がありますb

AEP Project の記事 : http://ae-users.com/jp/community/2014/12/ability-easing-03/
AEP Project の記事(2) : http://ae-users.com/jp/community/2015/01/ability-easing-03-mail-order/

Silveさんのサイト ギンイロオオカミ : http://silver-wolf.info


2015/01/15

【Maya】 Reference Edit の一覧表示 + 掃除

リファレンスに対する編集内容は、
Reference Editor のList Reference Edits から確認できますが、
リファレンスノードひとつひとつをチクチクやるのはなかなか面倒。
一気にがーっと表示していただきたい。っていうときに。

2015/01/03

2014年振り返りと2015年

2015年になりました!
明けまして、おめでとうございます。
Circle Qtのksです。
TLには可愛い羊の絵が吹き荒れ、また地元には雪が吹き荒れている三ヶ日最終日です。


2014年振り返り (※チラ裏)

一応テック系記事を心がける当ブログですが、
下記は一切テックじゃない、個人的趣味全開なところから
2014年を振り返ってみます。
お目当てと違う方はブラウザ・バック・プリーズ!!!(古語)